【シャフトの真実】シャフトはTourAD PT か DI を使うのが正解!?

ゴルフクラブ

現在、本当に沢山の種類のシャフトが発売されています。
どれが自分に合うシャフトなのか、誰もが知りたいところであり、今日もフィッティングスタジオが賑わっていますよね。

僕もそれなりに色々試してきましたが、その結果として”自分に合うシャフトはない”と感じております。

それは「本当に自分にぴったりのシャフトがあった場合、それ以上何も変えてはいけなくなる」からです。

今の自分に完全に合うシャフトを手に入れたら、あなたはそれ以上スイング改造してはいけなくなってしまいます。上達してはいけなくなってしまうのです。

では、どうすればいいのか?

ハンデ2程度ですが、僕なりの結論はこちら。

「プロゴルファーに長い間流行り廃りなく定番となっているシャフトを使う」です。

なぜならそのシャフトはプロの効率的なスイングにフィットするシャフトなので、それを上手く打てるようになったら効率的なスイングを手に入れているという逆説的な結論です。

具体的には TourAD PT、そして TourAD DI
この2つは長い間ど定番なシャフトとして君臨しています。

PTをPTとして、DIをDIとして使っているプロが大勢いるのは当然で、さらにメディアで有名なカリスマフィッターが「みんな色々カラフルなシャフトを使ってるけど、ペイントだけで中身は結局PTかDIだし…」と発言するほどのプロの間でど定番となっています。

今の悩みをシャフトで解決したいという気持ちもあると思いますが、将来の上達への道筋を立てるために理想のスイングに改造した後の自分にフィットするであろうPTやDIを選んでおく。

いかがでしょうか。

ちなみに僕はドライバーにDI 5S、クリークにDI 6S を刺して使っています。

僕はリシャフトしたので、めちゃくちゃお金がかかってしまいました。。。

なので、↓にてDI等と検索し、最初からPTやDIが装着されているクラブを探すのが一番だと思います。

この記事を書いた人
屋上 太郎

熱して冷めてを繰り返しゴルフ歴は15年になりました。
ベストスコア69。ベストハーフ31。
ハンディキャップは3くらい。現在子育て真っ最中。
息子にゴルフの邪魔をされながらも、いつか全国大会に出場します。
限られたリソースでも上達する軌跡を残していきます。
それが自分の記録になれば。そして誰かの参考になれば。
基本的に屋上で上達する人です。

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