自宅のパター練習はフラットなパターマットで!

練習器具
by wellputt

さて、皆さんパター練習されてますか?きっとしてないですよね(笑)
ありきたりな話ですが、スコアの半分はパッティング。パタ練したほうがいいに決まっております。

ショットは水物ですが、ショートゲームに波はありませんからね。

パタ練は家でも出来ます。わざわざ外出しなくても出来ます。パターとマットとボールがあれば出来る、一番コスパがいい練習のはずなのです

世の中色々なパターマットがありますが、大きく分けて2つに分けられます。

カップがあり、その直前が坂になっているタイプ。
そして、カップがなくて全体がフラットになっているタイプ。

両方試した上で、毎日パタ練している僕が圧倒的におすすめなのは傾斜のないフラットなタイプです。

なぜか?

ゴルフは狙ったところにボールを止めるゲームだからです。

パッティングの目的も、カップ周りにボールを止めること
ショートパットだって、カップの向こう側40cmのところにボールを止めようとするだけ。そのライン上にカップがあるため、結果的にボールがカップに勝手に落ちるだけなのです。

カップと傾斜のあるパターマットだとどうしてもカップインが目的となり、下手したらカップの向こう側の土手にガツンと当たるようなタッチになりがちです。

それ、何メートルオーバーするタッチで打ってるんですか?って話ですよ。

カップインだけ目的にしても何も上達しません。

長めのパターマットで目標に対して球を止める練習をするのが一番実戦的です。

なお、真っ直ぐ打ち出す練習はそのための練習器具で行いましょう。目的に応じて使い分けが大切です。

この記事を書いた人
屋上 太郎

熱して冷めてを繰り返しゴルフ歴は15年になりました。
ベストスコア69。ベストハーフ31。
ハンディキャップは3くらい。現在子育て真っ最中。
息子にゴルフの邪魔をされながらも、いつか全国大会に出場します。
限られたリソースでも上達する軌跡を残していきます。
それが自分の記録になれば。そして誰かの参考になれば。
基本的に屋上で上達する人です。

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息子がゴルフの邪魔をしてきます

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