はずかしい?救世主?チッパーを使うことのメリット・デメリット、そして寄せツーのすすめ

ゴルフクラブ
出典:PING

さて、僕は子育てに追われつつも全国大会と名の付くものへ出場を目指してもがいております。

さすがに日本アマは現実的ではないので、主にいわゆるパブ選、全日本アマチュアゴルファーズ選手権、全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権を中心に、GDOシングルスチャンピオンシップやGDOペアスクランブルチャンピオンシップなどにチャレンジしています。

今年もその季節がやって参りましたので、色々と作戦を練っているところです。

作戦①として決まっているのは3w(スプーン)をバッグから抜くこと。ナイスショットでプラスに働く確率と、ミスショットでスコアを崩す確率を比較すると、バッグの中に入れておく必要もありません。

ティーショットを刻むときは5w(クリーク)やドライバーのハーフショットで事足りていますのでなおさら3w存在価値がないのです。

そして本題の作戦②はチッパーの導入です。

プレッシャーのかかるアプローチを楽に打ちたいので、お助けクラブをバッグに忍ばせるつもりです。チッパーは使いどころが限られるというデメリットもありますが、使えるシチュエーションではウェッジより断然簡単に使うことが出来ます

僕たちアマチュアのゴルフで大切なのは、どんなに叩いても寄せツーで納めることです。

理想はもちろん寄せワンのパーですが、寄せツーのボギーはまだ許容範囲
絶対的に避けなければいけないのは、寄せワンを無理して狙って寄せスリー以上(ダボ以上)になってしまうこと。ダボ、トリは取り返すのが難し過ぎて心が折れます

でも、グリーン周りでウェッジを持ってチャックリやシャンクをしてしまうと、ダボは簡単にやってくるのですよ…。

なので、アプローチの大失敗を犯しにくいチッパーは寄せスリー(ダボ)以上を回避するのに最高というわけです。

バッグに入れても格好悪くない高級感のあるチッパーも増えてきました。
是非チッパー仲間になりませんか?

以下は僕が実際に買って試したチッパーをなのですが、5本も買っていたとは。。。

すっかり忘れていました。多すぎて草も生えない。

改めてそれぞれの試打レビューを記事にしようと思います。

この記事を書いた人
屋上 太郎

熱して冷めてを繰り返しゴルフ歴は15年になりました。
ベストスコア69。ベストハーフ31。
ハンディキャップは3くらい。現在子育て真っ最中。
息子にゴルフの邪魔をされながらも、いつか全国大会に出場します。
限られたリソースでも上達する軌跡を残していきます。
それが自分の記録になれば。そして誰かの参考になれば。
基本的に屋上で上達する人です。

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